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探球(マクロファージ,樹状細胞)

私たちの体の中に流れている血液の中には赤血球と白血球があります。

健康診断などを受けると、それぞれの数値が書かれていたりしますよね。
特に白血球の数値は多すぎたり少なすぎたりすると、要注意や再検査のアナウンスが書かれたりします。
それだけ重要なものなのです。

白血球というのは単球、リンパ球、顆粒球の3種類に分かれます。
その中の単球ですが、さらにマクロファージと樹状細胞とに分かれます。
どちらも免疫細胞の中の一つです。

マクロファージは貪食細胞や抗原提示細胞とも呼ばれています。
そして樹状細胞は抗原提示細胞と呼ばれることもあります。
このマクロファージは生体の細胞の一種になります。

微生物もしくは沈着物などの外から来た異物を貪食機能というものを使って呑み込んでいくのです。
そしてそれらを破壊していきます。
形状はアメーバ状、抗体の作成する働きも担っています。

このマクロファージですが、白血球の中でおよそ5%を占めている単球より分化しています。
マクロファージは組織の中に入ると、細胞の中にリソソームなどの顆粒を増やしていきます。
また、消化酵素もどんどん作っていきます。

分裂によってどんどん増えていき、その寿命は数か月であると言われています。
地球上にいる動物のほとんどに、このマクロファージは存在していると言われています。

このマクロファージが異物を取り込むことを食作用と呼んでいます。
マクロガージは最終的には集まって死滅した細胞や細菌をこの食作用にとって処理しています。

また、樹状細胞の方は、哺乳類の免疫系の一部になります。
抗原提示細胞としての機能を持っていて、
自身が取り込んだ高原をまた別の免疫系の細胞へと伝える役割を持っています。
体の中で外界に触れる部分、皮膚組織もそうですが、鼻腔や肺、胃や腸などに存在しています。

名前からも想像できるように、周りに突起を伸ばしているような形状になります。
この樹状細胞は、抗原を取り込むと活性化され始めます。
そして、脾臓やリンパ器官へと移動していきます。