マカの血行促進効果

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「マカ」といえば妊活サプリとして葉酸と一緒に人気のあるスーパーフードですが、血行促進にも効果を発揮することはご存じでしょうか。
今回はマカの「血行促進効果」にスポットをあて、ご紹介していきたいと思います。

スーパーフード・マカに含まれる栄養素とは?

栄養価が高いと言われるマカには、どんな栄養素が含まれているのでしょうか。
まず糖質をはじめ、リノレン酸・オレイン酸といった不飽和脂肪酸、体内で合成できない必須アミノ酸を含む20種類ものアミノ酸、鉄分・カルシウム・亜鉛などのミネラル、ビタミンB群・カロチン・ビタミンEなどのビタミン類、その他マカ特有の有効成分でもあるグルコシノレート類をはじめサポニン、タンニン、アルカロイド、ステロイド、フラボノイドといった多くの成分がぎっしりと含まれています。

マカの血行促進効果の決め手とは?

このようにたくさんの栄養素が詰まったマカですが、とくに血行促進に関与する成分に関して詳しく説明していきます。

〈ビタミンB12〉

マカに含まれるビタミンB12はコバルトを含むため「赤いビタミン」とも呼ばれています。
造血作用に関わるビタミンで、葉酸と協力して赤血球のヘモグロビンの生成を助けて、悪性貧血を防ぎます。
このように赤血球合成の促進に関与し、貧血を予防するため、血流がよくなる効果があります。

〈ビタミンE〉

マカに含まれるビタミンEは強い抗酸化力をもつことで有名ですが、末梢血管を拡げ血行をよくする働きをもち、血行障害によってもたらされる肩こりや頭痛、冷え性を改善する効果があります。またビタミンEの不足により血液中のビタミンE濃度が低下し、細胞膜の脂質が酸化されると、未熟児や乳幼児などは赤血球膜の抵抗性が弱まるため、溶血性貧血を起こすことがあります。
ビタミンEも、血液産生には欠かせない栄養素です。

〈有効成分アルカロイド、サポニン〉

マカに含まれるアルカロイド、サポニンといった有効成分には、血流を促進する効果のほか、ホルモンバランスの調整や抗ストレス作用といった働きがあります。

〈特有成分グルコシノレート〉

そしてマカ特有のグルコシノレートは、女性ホルモンの一種であるエストロゲン(卵胞ホルモン)に非常に似た働きをする成分で、生理不順や冷え性の改善、自律神経を整えるほか、更年期障害を改善する効果もあります。

以上の複数の成分の相乗効果により、正常な赤血球を作り出し、またストレスを緩和することで抜群の血行促進パワーが生まれるのです。
また自律神経やホルモンバランスを正常に調整することで、さらなる血行促進効果を発揮します。

まとめ

マカには血行促進効果のある成分が豊富に含まれています。
具体的にはビタミンB12やビタミンE、アルカロイド、サポニン、グルコシノレートなどです。
これらの成分が赤血球の生成や自律神経の調整、ストレスの緩和など、多角的な方面から血行不良を改善するので、マカには血行を促進する効果があるのです。
血行が促進されれば、冷えや肩こり、腰痛などの症状が改善され、新陳代謝がアップするので、免疫力の強化にもつながります。

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